ホームページのアクセスを増やすために
アクセス数が多いホームページを作ることは、非常に困難なことです。アクセス数すなわち読者数を増やすということは、雑誌でいうところの販売数を増やすという編集長的な要素が必要となり、インターネットの技術力やデザイン能力だけでは高アクセスなページは制作できません。また、アクセスを増やせたとしても、それが営業につながるのか? 本来の目的のための人達が集まってきているのか?
という様なターゲットの確認や分析も必要です。
本来、アクセスには二つの考え方があります。一度見に来た人がもう一度来てくれる「リピート」、まだホームページを見に来ていない人が始めて見に来る「ファーストコンタクト」です。ホームページを制作する際には、必ずこの二つを考慮しなければなりません。通常、ホームページのデザインやレイアウトに懲れば、「リピート」は増やすことが可能です。しかし、それだけではアクセスは大して増えません。そのホームページを見たことのない人をいかに呼び寄せるのか?、
すなわち「ファーストコンタクト」をどうやって増やすのか、という問題に対するコンセプトや企画が重要と思われます。それは、インターネットの市場調査や業界研究、企業研究をしたうえで、企画を立てなければ、増やすことが出来ないのです。しかし、残念ながらこの「ファーストコンタクト」を重視して制作している会社は少ないのが現状です。
また、明確なコンセプトや企画が定まったら、次に大切なことはアクセスの目標をたて、予測していくことです。これは、一見不必要に思われがちですが、とても重要なことです。予測を立て、常に結果と比較していくことで、そのアイデアや企画が「ファーストコンタクト」や「リピート」の集客につながっているのかを随時確認していけるからです。当然、結果が目標に遠く及ばないような場合には、途中で企画も軌道修正していかなければなりません。インターネットの場合には、他の媒体に比べて早い時期にその判断ができるので、結局はコストダウンにつながります。 |